いう こと と，いわない こと．

こんにちわ，ぜろさん　です．

あいさつ，やっぱり　「こんにちわ」　で　いい　のか　なやみます　ね．

ひょっとしたら，よむ　ひと　わ　いま　あさ　かも　しれない　し，よる　かも　しれない．にほんご　お　だいいちげんご　に　しない　ひと　かも　しれない．

たま　に，そんなこと　お　おもいます．

かぐやるな　さん　も，こう　いって　ます　し．

https://m.youtube.com/watch?v=zdneuijW_70

ことば，って　やっぱり　こだわりたい　ひと　が　おおいな　と，さいきん　かんじます．

なに　お　いうか．そして，なに　お　「いわない」　か．

おれ　の　ともだち　で，かぞく　の　ひとり　が　ねたきり　に　なって　しまった　ひと　が　いて．

その　ひと　が　「ほか　の　かぞく　も　み　の　まわり　の　こと　お　いろいろ　やって　いて」　「おや　わ　はたらきながら　ごはん　つくったり　しも　の　せわ　したり」　「じぶん　わ　あるばいと　で　いえ　に　おかね　いれながら，その　ねたきり　の　かぞく　と　たま　に　しゃべったり　してて」　なんて　はなしてたんです　ね．

なんとなく，いわかん　お　おぼえました．なにか　お　とりのぞく　よーな．ことば　お　えらんで　いる　よーな．でも　それ　が　なにか　わ，すぐ　にわ　わからなかった．

わからない　まま，おれ　わ，つい　ぽろっと　くち　に　だして　しまいました．

「『かいご』　って，たいへん　だよね．」

あっ，と　おもった　しゅんかん　にわ　おそくて，ともだち　わ　いっしゅん　ことば　に　つまって　から，……おれ　が　こうかい　しはじめた　ころ　に，ひとこと　「うん」　と　かえして　くれました．

そう，ともだち　が　ひょーげん　してた　こと　って，「かいご」　って　ひとこと　が　つかえれば，もっと　みじかく　すんでた　はず　だったんです．でも，それ　わ　しなかった．わからない　けど，ともだち　に　とって　わ　きっと　たいせつ　な　りゆー　が　あって．

もう　いっぽ　か　にほ　かんがえれば，おれ　なら　「かいご」　って　ことば　お　さけてるんだ　って　分かってた　はず　なのに，およばなかった．

かなり　くやしい　けいけん　でした．

そーゆー　おれ　も，ことば　に　かんして　わ　そこそこ　き　お　つかいます．

このまえ　の　きじ　で　きずなあい　さん　の　さんにんしょー　お　「あの　ひと」　「この　ひと」　とゆー，なんて　はなし　お　しました　が，すぐ　「ひと　じゃ　なかった」　と　きづいて　こうかい　しました．どの　よーに　しゅーせー　するか　に　ついて　も　なやみ　に　なやんで，けっきょく　きのう　しゅーせー　しました．

ことば　の　ちがい　なんて　くうき　お　よむ　みたいな　もの　かも　しれない．たとえば　「ばーちゃるゆーちゅーばー」　と　「ぶいちゅーばー」　の　ちがい　お　せいかく　に　せつめい　せよ，なんて　いわれた　って　できっこない．（また　その　はなし　かよ）

せいぜい，「ばーちゃるゆーちゅーばー」　わ　その　な　の　とーり，ゆーちゅーばー　の　ぶんか　の　なか　で　ばーちゃる　ぎじゅつ　（すりーでぃー　しーじー）　お　つかって　どーが　お　さくせい・とーこー　する　とか，

「ぶいちゅーばー」　わ　「ばーちゃるゆーちゅーばー」　から　はせい　した　ぞうご　で，いまや　ゆーちゅーぶ　お　しゅせんじょー　と　せず，すりーでぃー　にも　こだわらず　さまざま　な　かたち　お　とりながら，ゆーちゅーばー　とわ　ことなる　どくじ　の　ぶんか　お　きずいて　いる　とか．

そんな　ところ　です．

でも　そーゆー　の，おし　が　こだわる　なら，こだわりたい．

「たくさん　の　ひと　と　つながりたい」　って　ゆった　おし　が，ぶいちゅーばー　とゆー　とじた　ぶんか　と，ゆーちゅーばー　とゆー　すこし　ひらけた　ぶんか，そして　てれび　や　らいぶ　お　つうじた　もっと　ひろい　せかい　と　お　つなげる　ため　に　「ばーちゃるゆーちゅーばー」　とゆー　ことば　お　えらぶ　なら，それ　に　したがいたい．

そーする　こと　で，ほか　の　おし　たち　も　より　ひろい　せかい　お　みる　こと　が　できる　なら．

だれか　が，あいぱーてぃー　（きずなあい　さん　の　たんじょーび　らいぶ）　で　かぐやるな　さん　だけ　が　きずなあい　さん　に　ちょくせつ　あえた　のわ，かぐやるな　さん　が　「ぶいちゅーばー」　でも　「ばーちゃるゆーちゅーばー」　でも　ない　「かぐやるな」　だった　から，って　いってた　のも　おもいだしたり．

……きおく　が　あいまい　です　が．

「ぶいちゅーばー」　や　「ばーちゃるゆーちゅーばー」　と　いった　ねっとわーく　に　ひっかからない．だから　ちょくせつ　とびこんで　くる —なんて　ひょーげん　わ，あいるな　にじそーさく　の　よみすぎ　です　ね．

「ぶいちゅーばー」　や　「ばーちゃるゆーちゅーばー」　とゆー　わくぐみ　お　こえて　あらわれた　そんざい　わ，かくじつ　に　その　むこうがわ　えと　せかいはつ　ばーちゃるゆーちゅーばー　の　て　お　ひいて　くれた　とか　ゆーの　も　にじそーさく　の　よみすぎ　だ　ばか．ひょーげん　かえた　って　ないよー　かわんねえ　から．

そーゆー　いみ　でわ，おおく　の　ひと　と　つながる　ため　に　じぶん　から　すすんで　「ばーちゃるゆーちゅーばー」　とゆー　ありかた　お　えらびとった　（いった）　きずなあい　さん　と，むしろ　じぶん　の　ありかた　お　まったく　きめない　（いわない）　こと　で　たくさん　の　ひと　と　であう　きかい　お　えた　かぐやるな　さん　わ，かぎりなく　ちかい　ところ　に　いながら，まぎゃく　の　そんざい　なんだなあ　と．

「おなじ」　でわ　ない．だから　となりあって　いける．

「いう」　こと，そして　「いわない」　こと　って，ここまで　えーきょー　するんです　ね．

そして，きずなあい　さん　も　「いわない」　きょーち　に　きました　よね．

いままで，どーが　の　さいしょ　の　あいさつ　わ　「はいどーも！　ばーちゃるゆーちゅーばー　の　きずなあい　です！」　だった　のが，さいきん　わ　「はいどーも！　きずなあい　です！」　に　なって　いる．

「ばーちゃるゆーちゅーばー　の」　と　つけなくて　も，「きずなあい」　として　にんしき　されたい，とゆー　こと　お　おっしゃって　ました．

ここ　にも，やはり　ことば　お　「いわない」　とゆー　こと　が　さよう　している．おそらく，「ばーちゃるゆーちゅーばー」　でわ　ありつづけて　くれるんだろう　けれども，それ　いじょー　に　「きずなあい」　なんだ　ってゆー　ひょーめい　なんだ　と　おもいます．

（いろいろ　みれて　ない　とか　ある　ので，まちがって　たら　もうしわけ　ない　し　はずかしい　な……）

こう　かんがえる　と，「いわない」　りゆう　って　それぞれ　ちがいます．

そして，その　どれも　が　「いう」　こと　と　おなじ　くらい　だいじ　な　こと　です．

さて　とちゅー　だっせん　しました　が，きょう　わ　ここまで．

それでは．