あけまして,まじめ な はなし.
こんにちわ.ぜろさん です.
あけまして おめでとー ございます.
(だいちこく)
かうんとぜろ,さいあく で さいこー の いべんと でしたね.おめしす わ いいぞ.
この ねんまつ ねんし わ のうみそ が ふっとう して げんかい おたく に なりすぎたので,きょー わ もう ばーちゃるゆーちゅーばー の はなし ぬきの,くそまじめな はなし お します.
いせじんぐう え いって きました.ひとりで.
ほんとー わ,かれし も じかん が あいて いた ので,もしかしたら いけた の かも しれません が,ひとり で いって きました.
まえ わ 「こい」 わ いい けど,「あい」 わ むり なんて はなし お して いました.
でも なんとなく,それだけ でわ ない き が していて.
これまで,まがりなり にも おつきあい した ことが,いちど や にど でなく あった から.
いま の 「かれし」 と,これまで の ひと たち の なに が ちがうんだろー と かんがえた とき に,ひとつ おもい あたった のが,
「かれし」 わ 「だんせい」 だけれど,これまで の ひとたち わ だれひとり として 「だんせい」 わ いなかった こと かな,と.
「だんせい」 に せまられた こと が ない でわ ない.
でも そのたび に,こわい ことや,いやな こと お けいけん してきた.
むろん,「だんせい」 ぜんいん が そーゆー ひと でわ ない とゆー こと も わかっている.それでも,これ お かたらずして さき にわ すすめない.
これまで せまって きた 「だんせい」 わ,とても こわかった.
りある よう の ついったー で からんできた 「だんせい」 わ,あった こと も ない のに いきなり ふたりきり で のみ に さそってきた.おれ の 「じょしだいせい」 とゆー らべる しか しらない のに.
ふぇいすぶっく で であった 「だんせい」 わ,おれ の かおしゃしん お しきり に もとめ,じゅーしょ まで しらべ,「いえ に いく」 と まで いって いた (ふぇいすぶっく でわ しょーさい な じゅーしょ わ こうかい して いない).
げんじつ せかい でも,とつぜん おれ の のってる くるま の こと に ついて はなしかけて きた と おもったら うんちく お たれはじめ,「ぼく の ともだち が この しゃしゅ に きょーみ が ある らしい から」 と また あう やくそく お とりつけよう と してきた 「だんせい」 も いた.
あいさつ も なしに,みちばた で でんわばんごう お わたして きた しらない 「だんせい」 も いる.ひとどおり の すくない,こうじょう うら の えき まで の ちかみち.もう にどと とおってない.
まあ しかし おれ の かんかく として わ 「その ていど の こと」 だった.
そーゆー 「だんせい」 わ,生まれた とき から,みうち とゆー かたち で ずっと そば に いたし,そいつ に くらべたら ぜんぜん いい.うまく あしらう こと も できる.
まわり から わ,「おれ が おなじ め に あったら もっと こわい だろーな」 と おもう こと も きいて いた.
だから,こんな こと が なにか に えいきょー して いる って きづかなかった.
そして だれ より も,そんな 「だんせい」 たち の きもち が わかる のわ,おれ じしん だった.
おれ の なか に,どこか,みそじにー (こうぞうてき な じょせい けんお) な ぶぶん が ある.
たちば の よわい にんげん,じぶん に さからえない にんげん に たいする しはいてき な…… それ わ やっぱり 「あい」 だと おもう.おもって いた.
だから 「あい」 の なか に ある 「つよさ」 が,おれ わ ほんとー に だいきらい だ.
こうぞうてき に,だんせいせい お もつ 「だんせい」 から,しゃかいてき たちば として わ 「じょせい」 の いち に たたされる ひと に たいして むけられる,「あい」 の な の もと の 「しはい」 が ほんとー に だいきらい だ.
そして おれ わ,ひと に たいして しはいてきな 「あい」 お むけて しまう こと に なやみ ながら、それ お むけて いた のわ つね に 「じょせい」 と される ひと たち だけ だった こと にも きづかなかった.
いっぽー,これまで まがりなり にも おつきあい が できた (といえる のか わからない) ひと たち わ と いえば,そーして おれ お おびやかして くる こと わ なかった.ただ たん に 「すき」 お つたえあえて,「あいたいね」 と いいあえて,むり に あわなく とも すき で ありつづけられる.
この,しはい の かんけい に ない 「すき」 の かんけい お,いま まで 「だんせい」 と きずけた こと わ なかった.
きょー とつぜん このこと に きづいて しまって,うまく まとまらない けれど,これから このこと に むきあわない と いけない と おもう.
ほんとー に うまく まとまらなかった…….
それでわ.